会期：2021年1月13日(水)～19日(火)
午前10時〜午後8時 ※最終日は午後5時終了

会場：名古屋栄三越 8階 ジャパネスクギャラリー

作家在廊日：会期中各日 正午〜午後5時まで

「地球の息づくエネルギーの声を聴きに、地層の露頭や自然研究路などへ取材に出かける。感動を必死で画面に伝えようとするとき、私のエネルギーと思わぬ化学反応を起こす。作品たちからなにがきこえてくるだろうか。突き抜けた力を受け取っていただけるだろうか。コロナ禍で様々な困難は有るが、自然の声に耳を傾け、謙虚に、淡々と、しなやかに生きたいと思う。今日の一歩が明日への勇気となるように。」水上卓哉

ぜひこの機会をお見逃しなくご高覧くださいませ。
　

【水上卓哉プロフィール】
1990年 名古屋市生まれ

京都造形芸術大学大学院芸術研究科（通信教育）修了
2016年・2018年 シェル美術賞入選
2017年 大学院修了制作展研究室優秀賞
第73回現展「クサカベ賞」及び準会員推挙
2018年 第229回ル・サロン入選
2019年 FACE2019損保ジャパン日本興亜美術賞入選
《現代美術家協会 会員》

【Statement】
制作テーマはoneness。200年後の子孫に美しい地球を残すために人間が何をすべきか…採りすぎたり、汚しすぎたり、使いすぎたりしていないか。生き物の命の輝きを描くことで訴えていきたい。